スタッフ紹介

畔原 直彦 [あぜはら]
代表

「どこに頼んでいいかわからなかった」

私が住宅リフォーム会社に勤務していた頃、このような声を多数聞いてきました。

水回りリフォームや外壁塗装は数多くのリフォーム会社のチラシが多く入ってくるけど、ドアノブの修理やインターホンの交換、水漏れ修理、網戸の張替えなどの修繕工事はどこの会社に頼んでいいかわからない、というお客様の声です。

私は営業兼現場監督の職種でしたが、お客様の要望に応じたくて大工、水道、電気工事などの技術を取得し、可能な範囲でそのようなお客様のご要望に応じてきましたが、会社組織の一員である以上、営業ノルマがありましたし、営業範囲も三重県全域でしたので、当然すべての小工事に対応することはできませんでした。

営業ノルマと営業範囲。この2つの事柄から解放され、お客様の真の要望に応えることのできる工務店を経営したい!そんな思いで22年間のこの業界での経験だけを頼りに、令和6年4月に42才で独立開業しました。

開業したとはいえ、お客様は0人。この業界では下請け仕事から始めるのが当たり前なのですが、それではお客様のご要望に答えることはできないと思い、地元地域の一般のお客様からしか仕事は受けないと決意。

営業範囲は私の地元の河芸町と鈴鹿事務所のある鈴鹿市秋永町周辺、車で15分圏内。地域を絞ることでお客様様からお電話を頂いたらすぐに駆け付けて、その場で対応するということが可能になりました。

これからの目標は1人でも多くの地元地域のお客様と出会い、地域になくてはならない工務店になること。まだまだ駆け出しの工務店ですが、「お客様の住まいのお困りことを解決したい!」という熱い思いはだれにも負けませんので、なにか住まいのお困り事がありましたらお気軽にお電話ください。皆様にお会いできることをお待ちしております。